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私と和也とファンサの話。〜中編〜

〜前回のあらすじ〜
かずくんに覚えられたよ!結婚申し込んだよ!受け入れてくれたよ!

広島公演

 前回のライブから1ヶ月と1週間ちょい。地元公演+手島章斗くんの地元公演+新衣装での初ライブ+新曲発表ということでかなり浮かれていたマン。オタクの戯言ですが、登場曲の最初でかずくんと優貴くんと目が合った気がしました。
 Landscapeは、今回から(?)は左右に分かれるのでなく1列になって会場の端から端まで移動するタイプになっていた。このとき私の進行方向の隣にいる人達が3連で荷物を床に置いていた。メンバーみんな私の目の前で立ち止まってどうやって進もうか悩んでいて、至福ではあったけどみんな困った顔や厳しい顔してたから荷物はコインロッカーにしまおうね!
 そんなこんながあってからの握手会。かずくんはたけくん、智也くん、優貴くんと同じレーン。今回はトップバッターだった。話したいことはたくさんあるけど何を話せばいいのか分からないし、相変わらずかっこよすぎて姉と、どうしよう、どうしよう、と言っていたらすぐに順番が回ってきた。とりあえず「分かりますか?」と聞いてみる。前回6回も会ったとはいえ、1ヶ月以上あいたから覚えてもらってるか不安だった。しかしかずくんは「分かるよ!」と言った。私が見つめると、「もか!」と言ってくれた。1ヶ月も合わなかったのに、顔と名前を一致して覚えてくれていた。
 ちなみに優貴くんも覚えてくれていて、ほかの人は名前は覚えていなかった。もしかしたら、登場曲のときに目が合った気がしたのは気のせいじゃなくて、前の方にいたから「あっまた来てる」って思って見てくれたのだろうか。これはオタクの戯言です。
 2回目は、私の地元の話をMCでしていたから、それについて話した。「〇〇出身なんですよ!」と言うとめっちゃ驚いた顔になった。私と話すときのかずくんは基本戸惑うくらいきりっとキメたイケメン顔なので、あんなに驚いた顔を見るのは初めてでなんだか嬉しかった。
 3回目に並ぶとき、かずくんがかっこよすぎて姉に「はーーーやばい何話そう」と言いまくっていたくらい話すことがなかった。正確に言えば、話せる内容が思いつかないというか……。口を開けば「かずくん♡好き♡」と言ってしまいそうだった。そんなこんなで悩みまくっているとあっという間に自分の番。慌ててかずくんと手を繋ぐも、ほんとに何話せばいいのか分からなくてじっとかずくんの顔を見つめる。かずくんも私を見つめてくる。2〜3秒ほど黙ったまま見つめ合い、はっとなってとりあえず「かっこいいです!」と振り絞った。するとかずくんは「お姉さんなんだね!」と。私の後ろに姉が並んでいて、姉に伝言を頼んでいたからだろう。それに対して「そっ、そう!兄弟!」と返した私。いや、そこは姉妹って言えよ。バカがばれる。でも正直、そのときはそんな機転は浮かばなかった。実はこれが初めてかずくんの方から話を振ってくれたからだ。すっごい浮かれた。

 広島で学んだこと。握手会の前には絶対話すことをたくさん考えておこう。考えてないと、とんでもなく恥ずかしいことになるぞ。そんなこんなで、次は兵庫。

兵庫公演

 今回はパーティに2人加わる。私と姉、それから俊さんリア恋のあきとくん推しHちゃんと、彼女の友達でソリ初めてのMさん。しかし魔の公演となってしまった。
 まず、特典券の配布の手際が悪く、HちゃんとMさんは公演開始までに買うことができなかった。入場ギリギリまでねばったが、会場内で並んでいるときに開演アナウンスが流れ出し、諦めることに。今回の公演は神戸VARIT.で行われた。この会場は2階があって、当初はそこで見る予定だったもののすでにどこも人はぱんぱん。スタッフさんに誘導されて、なんとか1階席の一番後ろから2列目のところに入り込むことができた。周りはとにかくぎゅうぎゅうで、ステージも良く見えない。SOLIDEMOが高身長なことと右側の人にあまり背が高い人がいなかったことが幸いして右側は良く見えたけど、真ん中から左側はマジで見えなかった。あまりペンラも振れないしなー、と思っていたけど、実はここは神席だったのかもしれない。
 客降りが始まって、私の目の前にSOLIDEMOが通る列ができる。このとき俊さんや智也くんはすぐに1階に降りてきたから、もしかしたら2階を取っていたらふたりとはタッチできなかったかもしれない。この場所で良かったと思った。
 ここで少しだけ智也くんとのラブメモリー(?)を。智也くんは広島で握手したからか、私と目が合うとめっちゃ見つめてきた。その時点でかなり恥ずかしいのだけど、なんと口が「あ、もか!」って感じに動いたのだ!その後握手会で「Landscapeのとき名前呼んでくれました?」って聞いたら「あ、そう!あ、もかーって思って呼んじゃった!」とか言うからうっかり落ちるところだった(浮気性)。
 さて、話をかずくんとのラブメモリーに戻そう。かずくんはマイクを右手に持って歌いながら、左手でタッチ、歌ってないときはマイク持ちながら右手でもタッチっていう感じ。私はかずくんから見て左側にいた。前を向きながら流れでタッチしたあと、かずくんはこちらを見て、なんとなく「あっ」って顔をした。私の勘違いかもしれないけど、後で姉に「かずくん気付いてたね!」って言われたから多分勘違いじゃない。その後なんとかずくんは私を見てから、私の左手の半分とかずくんの左手の半分の指を絡めるように手を押し付けてきたのだ!ほかのメンバーはソフトタッチ(??)が多い。ただしたけくんは死ぬほどガッツリ手を握りしめてくるけど。そんな中で私の顔を見てから指を絡めてくるとかなに?みたいな。普通に惚れるよね、もう惚れてるけど。
 そんなこんなで握手会。ここでもまあHちゃんとMさんが特典券を買ったり私と姉はチェキを買いに行ったりとばたばたしてた。列が混雑しすぎて握手会行ってないのに握手会終わりますよーってアナウンス流れ始めて大慌て。荷物を抱えたままとりあえず1階(1階の客席部分で握手会してた)に降りる。ほんとに列がなくて、私が先頭にいたから早く行かなきゃ!と思うもペットボトルやチラシを抱えていてとてもじゃないけど握手できない。荷物置きもないし、ほかの場所にも置けないし。でもスタッフさんに急かされて、軽くパニックになりながら荷物を姉に押し付けて列に行くという暴挙。
 かずくんはまたしても先頭にいた。暇を持て余していて、多分パニクってる姿見られたと思う。恥ずかしすぎて死にたい。私が急いでかずくんの元に向かうと、まだ手を繋いでなければ向き合ってもないほんとに少し離れた距離なのに「もか!」と名前を呼んでくるかずくん。それに走っていく私。それを後にHちゃんは「かずくんの犬じゃん」と評した。
 軽く走って「ごめんなさい!」と言いながら手を繋ぐ。するとかずくんは「見えづらくなかった?」って聞いてきた。ライブ後に「見えづらくなかった?」って聞いてくるということは、十中八九そのライブのことだ。そう、かずくんはLandscapeで降りてきたとき私の場所を見て、かなり後方でチビということもあって埋もれて見えにくくなかったかを心配してくれたのだ。優しすぎでは???普通に好き。戸惑いすぎて「え、大丈夫ですよ!」という素っ気ない返事をしてしまった。心配してくれてありがとう、かずくん。
 2回目、私は今までほとんどあだ名を付けられたことがなかったので、あだ名に憧れていた。そこでかずくんにつけてもらおうと考えた。(かずくんが「もか!」と呼んでくれるのは今後すべての握手で共通するので割愛)「あの、あだ名つけて欲しいんですけど……」というと、「えっ、もか……」と言ったあとめっちゃ悩むかずくん。そりゃそうだよ、あだ名つけにくいから今までつけられたことなかったんだもん。ほんとに悩みすぎて、「あー後で考えとく!」と言うかずくん。ここで言いたいことがあるのだが、兵庫(と広島)は特典券の入手に1人3枚までという制限がかけられていた。そこで私はMさんに私の分を購入してもらい、それを姉とHちゃんとで分ける予定だった。ごたごたして結局姉には渡せなかったけど。つまり私は4回行く予定で、優貴くんとかずくんのレーンがわかれていたこともあって2回2回で回るつもりだったのだ。なのに「後で考えとく」と言うかずくん。来いと😊?行きます😊(単純オタク)
 ということで急遽かずくんの方に3回まわることに(優貴くんごめん)。3回目並ぶときは私の前に姉がいたけど、何故かかずくんは姉に向けて「もっちゃん!あだ名もっちゃん!」と報告。いや、それもっちゃんちゃう。姉も私を指さしながら「もっちゃんあっち!」と言って私の番に。私と握手をして、改めて「もっちゃん」と考えてくれたあだ名を披露してくれるかずくん。「ありがとうございます!」と言うも、かずくんは何故か納得していない。
かずくん「もかって可愛い名前だからなあ」
 🤔🤔🤔??????
 大好きな人に「可愛い名前」と言われる。意味が分からない。心の底からこの名前を感謝した。

 さらに、この日はHちゃんがかずくんに私の話をしてくれた。その報告を聞いて舞い上がったのでこちらも紹介。
◎1回目
H「今日とっても楽しかった!もかちゃんのこと幸せにしてくださいね!」
和「ありがとう〜幸せにする!」
(もかちゃんの話題出したら手を強く握る)
 いや、なんで私の話したら手を強く握るの??????何この人????
◎2回目
H「もかちゃんのおかげでSOLIDEMO好きになったの!」
和「え?ほんと?!マジでありがとう〜!!」
 かずくんに私の布教活動がバレた瞬間。
◎3回目
H「もかちゃんがね、誕生日プレゼントで握手券譲ってくれたの!」
和「んーーーーっ!そうなの!ありがとう!!!」
(すごい悲しそうな顔)
 最後に悲しい顔をしたのはHちゃんいわく「かずくん、もかちゃんと話した方が嬉しかったんだよ」………死んでもいいですか?

 と、自分の握手とHちゃんの伝言含め多大なる幸せをくれた和也さん。ウキウキで帰った鴨さん。しかしこのときは知る由もなかったのだ、まさか握手券を1枚残したまま帰っていたことなんてーーー……。

 てことで長くなったので再び切ります。後編に続く!